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2001 1.July

 

ビートルズ

 ビートルズについて何を語るのか?
 なんとおこがましいことである。
 多分、無数に、そういうサイトがあるんだろうなぁ。
 人それぞれのビートルズ論ってやつですか?
 若いヤツ等からリアルタイムの人たちまで・・・。
 世界中で一番語られるバンドなんだろうなぁ。・・・やれやれ。 (私もその中の一人になるのかな)

 ビートルズのレコードを初めて聴いたのは、確か、1971年の秋だったと思う。
 (初めて知ったのは・・遠い記憶で、ビートルズの来日のニュースを、テレビや新聞で見たような・・・)
 中学生だった兄貴が、我が家に持ち込んで来たのである。
 小学生だった私は、何がなんだか判らない衝撃を受けた。(だって、みんな英語なんだもん。って、当たり前か)
 当時、子供部屋は一つしかなく、兄貴が帰ってくると、毎日、毎日、レコードをかけるもんだから、
 半強制的に、か弱い私の頭の中に浸透していった。
 いわゆる、洗脳されたと云っても過言ではない。いや、断言できる。 (俺の青春を返せ〜っ!)
 即ち、これはすべて兄貴のせいで、自分の意志ではない! (とは、云いきれないんだよなぁ・・これが)

 最初に聴いた曲は、「HELP!」と「LET IT BE」の二枚のシングル版だった。
 何故、その二枚だったのかは、兄貴に聞かなければ判らない。(もう忘れているかもしれないね。30年前の話しだもの)
 それから少しずつ、お小遣いを出し合って集めたのを覚えている。
 (大半は兄貴が買ってきたかな。全部揃えるのに大分時間がかかったと記憶している)
 当然、解散した後だったから、オリジナルレコードはすべて発売されていた。
 リアルタイムに発売されて買ったのは、「ハリウッドボウルライヴ」と、「青版」「赤版」。
 と、最近発売された「アンソロジー」と、「イエローサブマリン」と、「ビートルズ1」。
 (イエローサブマリンのデジタルマスタリングは、音がいいッ! 嫌う人もいるけど、私は好きです)

 後は各自ソロアルバムで、すべて持っているのはジョンレノン位で、
 ポールマッカートニーでさえ数枚持ってないものがある。
 ジョージハリソンは数枚しか持っておらず、リンゴスターに至っては・・・一枚だけかなぁ? 
 いつかは全部揃えたいと思っているが、どうかなぁ・・・死ぬまでには何とかします。

 映像として、動くビートルズをちゃんと観たのは、1973年の春だった。
 「春休みッ! ビートルズ映画4本立てッ!」
 まだ小さかった私は、友達を一人誘惑して、京都の繁華街へ怖々と出かけていったのを覚えている。
 4本合わせると6時間以上になる。合間に休憩が入るから、多分、7時間を超えていたような気がする。
 昼間、明るいうちに映画館に入り、出てきたときは、外はもう真っ暗だった。
 恐怖に駆られながら、迷いながらも家路を急いだ。子供にとっては、それはそれは大冒険だった。
 云うまでもなく、何とか家にたどり着いた僕は、母親に大目玉を食らうことになる。

 この、ビートルズのコーナーをどうするかは、まだ少し絞り込めてません。
 どっちにしろ、独断と偏見で書くことになると思います。 (無数にあるサイトと同じように)
 ただ、ビートルズを知らない人にも判りやすく書きたいと思っています。 (でも、独断と偏見で)
 多分、年代順に紹介するのがいいかと・・・ (でも、独断と偏見で)
 レコードも一枚ずつ、丁寧に紹介できたらと思っています。 (でも、独断と偏見で)
 シングル版も、EP版も、LP版も、すべて紹介したい。 (でも、独断と偏見で)
 何処まで出来るかは判りません。 (でも、独断と偏見で)

 ですから・・・・もう少しの猶予を下さいませ。


11月29日(日本時間30日)

 ジョージ・ハリソン逝く。享年58歳。
 早い。早すぎる。癌は人間にとって今だ不治の病なのか。進歩した現代医学を持ってしても治せない。